グローバル化の時代に

グローバル化の時代に何を学びどう生きようか。グローバル眼鏡の主観的ブログ。

【日本酒】甘口の方が悪酔いしやすい理由2つ

カウンターでお酒を飲むことが増えたこの頃。

「どんなお酒にしましょう?」

「辛口ですかね、甘口飲むと気持ち悪くなることもあったりして。あれって何でなんですかね?」

そいつはざっくり単純に言うとですね・・・

日本酒初心者の私に店長さんが教えてくれたこと。

甘口の方が肝臓で分解するのが大変

甘口はアルコール発酵の時に残る物質が多い

日本酒づくりの行程の一つにアルコール発酵というのがある。

酵母が糖などの物質を食べてアルコールをつくる行程だ。

酵母が糖などの物質を食べれば食べるほどアルコールが生成され、辛口になっていく。

酵母が食べきらなかった物質は甘みとしてのこる。

つまり甘口のお酒には酵母によって食べられなかった物質が辛口のお酒よりも多くのこっている。

悪酔い物質アセトアルデヒト

アルコールを肝臓で分解したときに、アセトアルデヒトという物質ができる。

これが頭痛や吐き気、発汗を引き起こす物質らしい。

このアセトアルデヒトがうまく肝臓の中で分解されたら良いのだが、

甘口のお酒は上のとおりアルコールに成り切らなかった物質も多く含んでいるので、肝臓がそっちの分解に力を使ってしまう。

なので甘口のお酒を飲んだ時はアセトアルデヒトが分解されずに残ってしまい、気持ち悪くなってしまうらしい。

甘口は冷で飲むので酔いが回るまで時間がかかり飲みすぎちゃう

熱燗にするとお酒は甘くなる。

もともと甘口のものを熱燗にすると味が崩れてしまうことが多いので、冷酒で飲むことが多い。

冷酒だと体に入ってから体温で温められてお酒が回り始めるまで時間がかかるので、最初の1,2杯は飲みやすいと思ってクイッといってしまいやすい。

3杯目くらいになってそれまで飲んだ分が一気に回り始める。

一方熱燗は一杯目からお酒が回り始めるので自分がどれくらい酔っているのかがわかりやすい。

なので気がつかずに飲み過ぎるなんてことになりづらい。